The Things Stack Cloudから連携されたDS20L(LiDARデバイス搭載スマート距離検出センサー)のデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 1 / 2

The Things Stack Cloud****から連携された DS20L(LiDAR****デバイス搭載スマート距離検出 センサー )のデータを **Tago.IO**で見える化 Tips & Tricks 1 / 2

The Things Network****コミュニティ版と The Things Stack Cloud****の設定方法は、ほぼ同じです。通信ログ管理機能( NOC**)と** SLA****および海外クラウドサーバー管理のみの差異となります。

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CR17450電池 or 外部供給電源でも対応が可能です。

1. The Things Stack Cloud LPS8V2****ゲートウェイを登録

1.1. The Things Stack Cloud にログイン

The Things Stack Cloudにログインします。

Fig-1

DFig-01.png

[ゲートウェイへ移動] をクリックし、[+ゲートウェイの登録] をクリックします。

1.2. ゲートウェイの登録

LPS8V2のGateway EUIを入力し、[確認]をクリックします。

※ゲートウェイEUI は、2.2. LoRaWAN Configuration****設定 のGateway EUIを参照

Fig-2

DFig-02.png

ゲートウェイID、ゲートウェイ名、周波数プランを入力し[ゲートウェイの登録]をクリックします。

Fig-3

DFig-03.png

1.3. ゲートウェイ設定例

Fig-4

DFig-04.png

2. LPS8V2 設定

LPS8V2の設定画面を開きます。

http:// 例)http://dragino-257d93

User ID: root , Password:dragino

2.1. LoRa Configuration****設定

LoRa → LoRa

Frequency PlanをAS923 Asia AS923-1 (920-923 MHz)に設定し、[Save&Apply] をクリックします。

Fig-5

DFig-05.png

2.2. LoRaWAN Configuration****設定

LoRaWAN → LoRaWAN Semtech UDP

Server ProviderをCustom / Private LoRaWAN、Server AddressをThe Things Stack Cloudのサーバアドレスに設定し、[Save&Apply] をクリックします。

※The Things Stack Cloudのサーバ名は**1.3.**ゲートウェイ設定例 のゲートウェイサーバのアドレスを参照

Fig-6

DFig-06.png

3. The Things Stack Cloud **AQS01-L(CO2 Sensor)**のアプリケーションとエンドデバイスを登録

Fig-7
DFig-07.png

[アプリケーションへ移動] をクリックし、[+アプリケーションの作成] をクリックします。

アプリケーション作成後、エンドデバイスを登録します。

3.1. アプリケーションの作成

アプリケーションIDを入力し、[アプリケーションの作成]をクリックします。

Fig-8

DFig-08.png

3.2. エンドデバイスの登録

エンドデバイスの仕様を手動で入力を選択します。

周波数プラン、LoRaWANバージョンを選択し、JoinEUI(AppEUI)を入力します。

[確認]をクリック後、DevEUI、AppKeyを入力し、[エンドデバイスの登録]をクリックします。

Fig-9

DFig-09.png

3.3. アップリンクペイロードフォーマッター登録

以下のURLからアップリンクペイロードフォーマッターのjavascriptを取得します。

取得したjavascriptをフォーマッターコードに登録します。

Fig-10

DFig-10.png

**3.4. DL20L(Smart Distance Detector)**設定例

1) アプリケーション

Fig-11

DFig-11.png

2) エンドデバイス

Fig-12

DFig-12.png