大変ながらくお待たせしました! 旭化成Senseair PSP12930を搭載した新型のLoRaWAN屋内用CO2センサー AQS01-Lをご紹介させていただきます。
ちょうど2年前、旧型COS2センサーが朝のNHKニュースで取り上げられました。和歌山大学秋山先生のご尽力で京都醍醐寺の寺院にある国宝の文化財を守るためにTTNを使い複数の寺院境内に旧型LoRaWAN CO2センサー LAQ4を設置した内容をNHKニュースにまとめてもらいました。感謝!
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NHK朝のニュース「おはよう日本」で和歌山大学秋山教授の取り組みが放送されました!
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NHK朝のニュース「おはよう日本」で和歌山大学秋山教授の取り組みが放送されました!
あれから2年、旧型LoRaWAN CO2センサーに搭載されていたCO2ガスセンサーチップが短期間で在庫不足、チップ価格も30倍に高騰をしたために、より安定した旭化成のグループ会社であるSenseair社のガスセンサーチップ PSP12930に交換し、あらたにLoRaチップもより低消費電力の Semtech社 SX1262にアップグレードして新型モデルをリリースすることとなりました。新型CO2センサー AQS01-Lも旧型LAQ4とほぼ同じ価格帯となります。
*新型LoRaWAN屋内用CO2センサー AQS01-L カタログ
Dragino LoRaWAN屋内用CO2センサー AQS01-Lカタログ from CRI Japan, Inc.
*新型LoRaWAN屋内用CO2センサー AQS01-L マニュアル
LoRaWAN屋内CO2センサー AQS01-L日本語マニュアル from CRI Japan, Inc.
今月末から新型CO2センサー AQS01-Lの初回入荷となりますので、お楽しみに!
*新型LoRaWAN屋内CO2センサー AQS01-Lはこちらから…
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