トマト栽培でLoRaWAN Downlink機能を使い液肥溶液を遠隔操作

TTN Niigataイニシエーター田中さんのスマート農業の取り組み、遠隔カメラはATOMTechの低コストカメラで監視!

田中 武則さんの投稿 2022年5月10日火曜日

水耕栽培実験場。塩ビパイプで作った水循環装置にECセンサー、水温センサー、照度センサー、流量センサーを設置してデータ監視の実験を行なっています。今まで屋内で実験していたものを畑にミニビニールハウスを建てたので移設しました。

屋外に電源設備がない場合でも下記のようにソーラーパネルとバッテリー電源を活用すれば、遠隔スイッチ制御が可能です。

ラズパイ にタクトスイッチを付けてリレーのON/OFF用のWebリクエストを出すようにしてみました。これでボタンを押すだけでリモートコントロールできるようになります。

ラズパイ にタクトスイッチを付けてリレーのON/OFF用のWebリクエストを出すようにしてみました。これでボタンを押すだけでリモートコントロールできるようになります。

田中さんのLoRaWAN Downlink機能を使う液肥を自動給水の仕組みができると過疎地耕作放棄地を借りて都会の人が遠隔制御しながら農業参入できますね(^^)

*上記システムを詳細説明したテックブログはこちらから…