LIG16-JPでのハートLチカ

初めまして。LoRa初心者の者です。
LIG16-JPを購入し、無線LANでの環境構築をおこないました。
また、TTNのアカウントを作り、そちらでも接続ができていることを確認しています。
次に、

上記を参考に、本体のハートマークのLチカをおこなうとしたのですが、
そもそもArduino Sketch上にて、ネットワークポートでLIG16-JPを認識してくれません。
LIG16-JPのスケッチの書き換えには、ネットワークポートからのアクセスしかできないのでしょうか?

どなたかご教示頂けますと幸いです。

このLG01というのは、旧モデルのシングルチャンネルのゲートウェイとなります。
ゲートウェイの筐体は同じですが中身はまったく違うものとなります。

センサノード(エンドデバイス)からゲートウェイまでつなげる鍵管理アクティベーション形式が違います。LoRaWANには、ABPとOTAAという2つの鍵交換の仕組みがあります。

TTN V2では、シングルチャンネルゲートウェイ LG01でLoRa mini Dev. - Arduino対応開発モジュールを接続する場合、鍵管理をABPで接続することが多かったのです。

TTN V3では、メインの鍵管理アクティベーションはOTAAを推奨しています。もし、LoRa mini Dev.をお使いなら、Arduino IDEでLMiC (LoRa MAC in C) プログラムをOTAAに変更しなければなりません。

下記 LMiCプログラムをご参照ください。(ゲートウェイ LG01は関係ありません!)

早速のご回答ありがとうございます。
全くの初心者のため、まだよく分からない所が多い状況です。

ひとまずの目的としては、LIG-16とLoRa mini Dev.間でのLoRa通信をTTNで確認したいという感じになります。
現状では、LIG-16のTTNへの接続は完了しています。
しかし、LoRa mini Dev.のOTAAでの接続が全くうまくいきません。
TTNのアプリケーションからエンドデバイスを登録し、DevEUIとAppKeyを発行してスケッチ(TTN-OTAA-DHT)に書き込んでみたものの、正常なデータ受信ができない状況です。

また、 Arduino-LMIC libraryはインストールしていますが、LIG16の使用にあたり何かプログラムの書き換えが必要なのでしょうか?

LIG16は、何も必要ありません。 下記をご参照ください。

ありがとうございます。
プログラムを少しいじったら、無事に接続できました!

これから色々試していこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

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余談ですが、琵琶湖でこんな実験もされています。

情報提供ありがとうございます。
ゲートウェイの設定など大変役に立つ情報ですね。
参考にさせて頂きます!

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