The Things NetworkコミュニティエディションのTTN V2インスタンスが7月1日よりリードオンリーになりました。これは、お使いのアプリケーション、デバイス、ゲートウェイを最新のバージョンTTN V3(The Things Stack)に移行いただき、ゲートウェイやデバイス接続を維持することをお勧めします。
The Things Stackに移行すべき理由
The Things Stackにアップグレードする理由はたくさんあります。説得力が必要な場合に備えて、ここにいくつか挙げておきますので、必ず最後までお読みください。
新しい外観と使いやすいインターフェース - 新しいコンソールを見てみましょう。
*スケーラブルで柔軟性があり、より安全です。
*1.1、1.0.4を含む最新のLoRaWANバージョンをサポート
*パケットブローカーによるパブリックネットワークとプライベートネットワーク間のトラフィック交換(ローミング)が可能
*デバイスリポジトリ - 数回のクリックでデバイスを追加可能
*チームや組織の設定
*LoRa Basics Station - お手持ちのゲートウェイを簡単に管理することができます。
*LoRaWANマルチキャスト、フラグメントデータブロック転送、時刻同期
*デバイスクラスCとクラスBのに対応 など
TTN V2環境は、2021年11月末で完全にシャットダウンされるため、V2上のデバイスにはもうアクセスできなくなります。詳しくは下記動画をご参照ください。
◆What is the Packet Broker? 【日本語字幕入り】
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◆Migrating devices to The Things Stack【日本語字幕入り】
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*詳細はこちらから…
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*TTN V3(The Things Stack Community Edtion)のコア技術パケットブローカーの詳細説明
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