TTN高崎コミュニティー・イニシエータの青谷さんのDragino LoRaWAN GPSトラッカー LGT92を使った実験レポートです。
屋外8チャンネル LoRaWANゲートウェイ DLOS8を2台、屋内8チャンネルLoRaWANゲートウェイLPS8を1台購入され、Dragino LoRaWAN GPSトラッカーLGT92を数台を使われながらGPS緯度経度、パニックボタン、加速度計データをThe Things Network上にアップリンクしてアプリケーションサービスTago.ioでトラッキング&見える化されている様子です。
—以下、青谷さんの投稿記事を抜粋
我々は、オープンコミュニティという点に共感をして、LPWAの一つである LoRaWAN に着目しています。(今さらかよ、と言われそうですが)
LoRaWANの世界では、コミュニティ運営されているプラットフォーム「 The Things Network (TTN) 」というものがあります。
興味がありつつもディープダイブせずにいた世界でしたが、とあるキッカケで、 TTN Japan アンバサダーであり第一人者でもある吉田さん に誘(イザナ)われ、TTN Takasakiを始めさせていただくことになりました。
TTN Takasaki起動前後、LoRaWAN用のゲートウェイとノードセンサーを購入・設置して、いろいろと遊んでいます。
先日、LoRaWANに対応したGSPセンサーノード Dragino GPS Tracker LGT92が日本で利用できるようになりました。動作検証も込めて、どの程度追尾できるのか?どの程度電池の持ちが良いのか?を確認すべく、可視化をしてみましたのでご紹介をしたいと思います。
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