昨年から、LoRa通信のスマート農業・防災への活用を目指して少しずつ実験に取り組んできました。
今年は水田の水温と水深をLoRaWANとTTNを利用してクラウドにアップロードし、Grafanaを利用して可視化する取り組みを行っています。
昨年は様々な機器を運用しようと30Wのソーラーパネルと鉛蓄電池を使用していたため、屋外でも電源に困ることはありませんでしたが、今年は市販のソーラーモバイルバッテリーを電源に利用しています。
今回利用しているモバイルバッテリーは、ワイヤレスイヤホン充電対応ではないため、消費電力が少ないと一定時間経過後に給電がストップしてしまいます。
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