先週、Dragino社から届いたLoRaWAN土壌センサノード LSE01が、米MyDevices社(TTNで無料で連携できるCayenne開発元)のYoutube動画サイトで紹介されていましたので、下記にてリンクします。
↓
MyDevices社の有料IoTアプリケーションサービス 『IoT in a box』を使って説明。ユーザーが誰でも簡単にスマホIoTアプリケーションです。アプリケーションからデバイスに貼られたQRコードを読み込むとすぐに運用できます。
*LoRaWAN土壌センサノード LSE01の外観
*LSE01の日本語マニュアル
*LSE01のユースケース(国内)
*LSE01のユースケース(海外)
右端の棒状に組み込まれたセンサが、 LSE01土壌センサです。 これは、Draginoインド販売代理店 Enthu Technology社が、実際に現地の農場に導入する際の形状です。おそらく農場なので野獣対策と思われます。
インド販売代理店 Enthu Tecnology社、若い会社ですがインドの主要都市5箇所に事務所を展開してとても成長しているIoTベンチャーです。 先日、The Things Virtual Confereceでもスマート農業の説明をしていました。彼らは、The Things Industriesでインテグレーションをしています。
*屋外ゲートウェイのユースケース(国内)
また、TTN Niigataイニシエーターの田中さんが、事務所近所の田んぼで屋外用8ch LoRaWANゲートウェイ DLOS8-JPにソーラーバッテリーを付けて実証実験している様子。
*屋外8ch LoRaWANゲートウェイ DLOS8 日本語マニュアル