先週1/30と1/31にアムステルダムで開催されましたThe Things Conference 2020にブース展示とワークショップに参加させてもらいました。
展示ブースは、中国深圳LoRa関連メーカーDragino社、インドDragino販売代理店Enthu Technology社とThe Things Network Japanの共同出展となりました。日本からは、TTN Niigataの田中さんに制作してもらいましたPoE HAT+ 8ch LoRaWAN GPS HATの低価格屋外LoRaWANゲートウェイキットを持っていき、商品台上に飾りました。
日本から下記の4つのパネルを持参しました。
さらにLoRaWANと低軌道衛星を連携するサービス Lacuna space社 CEO Rob Spurretさんのキーノートスピーチで和歌山大学秋山教授の事例も取り上げてもらいました。
通常のLoRaWANの場合 、Packet Forwarder を利用しますが、新たにThe Things Industiresからリリースされた Packet Broker を利用して低軌道衛星とLoRaWAN通信パケットを制御します。
*The Things IndustriesのPacket Brokerについて
秋山教授にご尽力いただき、和歌山信愛女子短大校舎屋上にLacuna spaceのLoRaリレーを設置いただいた時の写真。
Lacuna space経営幹部と日本からは和歌山大学秋山教授とmmガード鈴木社長と記念写真。
*The Things Conference 2020レポートはこちらから…
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