2018年10月25日(木) 新宿ヒルトンホテルで開催されたLoRa Alliance Tokyoに参加しました。
カンファレンス会場の隣のベンダー展示ブース。The Things Network Stack V3を採用されたM2Bコミュニケーションズ社。 Powered by THE THINGS INDUSTRIES パネル表示。 M2Bコミュニケーションズ社の都竹さん、田代さんとThe Things Network Shizuokaの原賀さんとで記念写真。
M2Bコミュニケーションズ社ブースで展示されていた山や崖崩れをセンシングするLoRa通信機能付きのノード。 実際の杭の専業メーカーとの共同開発ということでとてもよく考えれらている商品でした。 温暖化による異常気象は今後また世界的規模で継続するので、通信費用のかからない災害向けLoRaノードは、今後かなりの需要が見込まれるでしょう!
*関連ネットニュース
LoRaWANがOTAに対応、遠隔からファームウェアのアップデートが可能に
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https://businessnetwork.jp/tabid/65/artid/6371/page/2/Default.aspx
体系化されたFUOTA対応LoRaWANスタックは、大規模IoTシステムで必須機能です。
『今回発表された新仕様は具体的には、時刻同期用の「LoRaWAN Application Layer Clock Synchronization Specification v1.0.0」、マルチキャスト用の「LoRaWAN Remote Multicast Setup Specification v1.0.0」、大容量ファイルのユニキャスト用の「LoRaWAN Fragmented Data Block Transport Specification v1.0.0」の3つで構成され、いずれもFUOTAを実現するためのものだ。FUOTAの機能を利用するためには、新仕様に対応した新しいスタックが必要。既存のLoRaWANデバイスは、そのままではFUOTAを利用できない』